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No.3  ウイルス性胃腸炎


船内を消毒しているところ
写真を撮らせてとお願いしたら ふざけたポーズをしてくれました。
香港で乗船前に「船内でウイルス性胃腸炎の患者が出た。」と下船してきた人から聞きました。
長時間待たされた間に船内の大消毒をしたにもかかわらず流行は収まらず 正確な人数は発表されないのでわかりませんが かなりの患者が出たようです。
    (写真は船内を消毒しているところです。)

 部屋の近くの日本人も三人かかってしまいました。 乗船してすぐに親しくなったアメリカのドナを見かけないなと思っていたら 彼女もウイルスにやられ 部屋に閉じ込められていたのです。
彼女曰く「何度も丁寧に手を洗い 消毒液をつけていたのに罹ってしまった。 あまりにも激しく吐いたので腹部の筋肉が痛い」と浮かぬ顔で嘆いていました。
症状が出なくなっても24時間は部屋から出られないのです。

「症状がでた人は電話で連絡をしてください。決して部屋の外へは出ないように。
この治療費は無料なので 隠さないでください」と連絡がありましたが  下痢に嘔吐など真っ平ごめん かからないように手を洗っていました。

船内ではあらゆる場所を頻繁に消毒をし 乗客に手洗いを呼びかけ 考えられることはすべてやっているのでしょう。
たとえばテーブルのうえの塩 コショウ 砂糖の容器は一切なく すべて小袋がわたされ バイキングの食事も自分では取れず すべて取り分けてくれます。

食堂だけでなく ジャグジーは使用中止 図書室の本はシャッターが下りていて勝手には取り出せないようになってました。
ダンスの相手をするダンシングパートナーも乗船しているのですが これまた接触伝染を防ぐため中止。 ダンスの好きな友達は一人旅なので 相手がいないとぼやいていました。

接触伝染ですのでウイルスは口から入って24時間で激しい嘔吐と下痢の症状が出るとのこと 乗船して早い時期に罹るようです。 楽しいはずのクルーズが乗船早々このような病気になってしまうなんて気分的に参ってしまって面白くないでしょう。

船側の的確な対応が望まれます。