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メールマガジン012号 2005/11/20日発行(月・水・金発行)
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□□ 海外クルーズの値段は25年前の半額以下 □□
国内クルーズ今までは完全に寡占状態、無競争であったために、値段もサービ
スも飛鳥、にっぽん丸、びいなすでほとんど同じでした。ところが、飛鳥が飛
鳥IIを投入することで、日本のクルーズにもさざ波が立っています。
従来世界一周クルーズといえば360万円、早期割引で320万円からという
のが、相場でした。ところが飛鳥IIの投入で飛鳥の世界一周の値段は変わり
ませんが、にっぽん丸が290万円から、びいなすが何と250万円からと値
下げ競争に入りました。しかも早期割引なしでの値段です。
一方海外クルーズではカーニバル・クルーズが「現時点で7泊のカリブ海クル
ーズが599ドルです。この値段は1980年の値段と全く同じです。この2
5年間のインフレ率を考慮すれば当時の599ドルは1373ドルになります。
すなわち25年前の半分以下の値段なのです」と胸を張っています。
しかもサービスの内容は飛躍的な進歩を遂げているから、楽しいクルーズを極
めて安値で提供していますとカーニバルは語っています。日本の船は一日あた
り5万円ですが、カーニバルの場合は一日あたり1万円です。
しかも設備やショウなどの内容は外国船が数段優れています。その秘密は大型
船にあります。3000人も乗客がいれば、衣装だけで千万円もする豪華なショ
ウも可能になります。安くて楽しいクルーズが外国のスタンダード船です。
1日1万円で食事にショウに交通費を含むのですから、通常の海外旅行パック
ツアーに比較してもとても割安です。
ただ難点は最低でも7泊8日ですので、日本からの飛行機の日数を加えると
10日弱になります。日本人も「働き蜂」から脱却して10日前後の休暇を楽
しむ民族になりたいものです。そうすれば日本のクルーズ人口も飛躍的に増加
するのにと思います。