2007年1月アーカイブ



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NCL ロスの大気汚染防止に協力


ロスの港湾当局はクルーズ各社に対して、大気汚染防止への協力を呼びかけています。この呼びかけに最初に応じたのがNCLでした。まずノルウエイジャン・スターで対策を開始しました。


その対策とは


●ディーゼル・エンジンの燃料に硫黄含有量の少ないエンジンを使う


●港に停泊中はエンジンを停止し、港から電力の供給を受ける


●港から50海里までの航行は12ノットに抑える


というものです。船が大型化するに従い、エンジンから排出するガスの影響も無視できないものとなっているのでしょう。11万トン級の船では乗員、乗客を合わせれば5千人にも達します。船がちょっとした村程度の規模になりますね。船で消費する電力もエンジンで発電していますから、停泊中も有害物質を排出しているわけです。


ロスの港湾当局者は停泊中にエンジンを停止することにより、硫黄酸化物だけでなく窒素酸化物の排出も削減されるといっています。NLCだけでなく、他のクルーズラインにもこのような対策を講じてもらうように努力するとのことです。


大気汚染対策に敏感なカリフォルニアならではのことでしょう。


ロスだけでなく、船の乗客にとっても、オープンデッキに朝になると煤が積もっている外国の船(某クルーズライン)には幻滅です。おそらくエンジンの手入れが悪いのでしょう。日本の船には今まで何回となく乗船しましたが、デッキがエンジンの排ガスからでる煤で汚れているのをあまり目にしたことはありません。


かけがえのない地球を守るためには環境対策が次第に船にまで及んできています。大切なことだと思います。


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にっぽん丸 ニューイヤー・クルーズのホームページ


にっぽん丸のニューイヤー・クルーズに参加して、その余韻に浸っている間に一月も過ぎようとしています。クルーズの間中「人の迷惑も考えず」撮影した写真が3千枚程度もあり、その中から5?6百枚を選び出す作業に忙殺されています。


写真を整理していると、楽しかったクルーズの思い出がよみがえり、どのようにしたらこの臨場感を皆さんに伝えることが出来るか苦労しています。そのようなわけでホームページの作成が遅れています。今度のホームページは相当力のこもったものにしたいと思っています。


8日間のクルーズでの全ての食事もメニューと写真で公開する予定です。「航海中一食たりとも同じ食事は出さない」と豪語しているにっぽん丸の食事を目で味わってください。


前置きが長くなりましたが、年末年始のハイライトの部分が完成しましたので、未完成の途中経過ということで公開に踏み切りました。まだ一月の間にお正月を満喫してください。


http://www.inox-tabi.com/cruise/nippon/nippon4/


今回のニュイヤー・クルーズは短期クルーズに比較して、一泊あたりの単価は同じですから、かなりの「お買い得感」があります。そしてロングになると、短期クルーズとは異なった楽しみ方があることも発見しました。私のホームページでどの程度その点が表現できるか努力してみたいと思います。


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外国船とチップ


外国へ行くと日本にないチップの習慣に戸惑い、それがクルーズを敬遠する理由のひとつになっていることがあります。しかし心配無用です。バッチリとチップは取られます。日本のサービス料金と同じく強制的徴収されます。それなら日本のようにサービス料金として扱えばよいと日本人は思いますが、欧米人には「サービスの良し悪しを評価する手段」としてのチップの習慣が根強くあるために、そうもゆかないのでしょう。その証拠に定められたチップの額を修正する道も残されています。


外国船の場合は(日本船も同じですが)船内ではキャッシュレスです。そしてクレジットカードでの引き落としを申請しておけば、船内では一銭も支払うことなく、クレジット・カードで引き落とされます。チップもそれと同じ要領で差し引かれますので、ホテルでの枕銭のようなわずらわしさはありません。


大体どこの船も一日あたり一人10ドル程度ですが船会社によっては微妙にことなります。また有料レストランを利用すると、これとは別にチップがかかることが多いようです。


セレブリティ


大人も子供も一日あたり9.5ドルです。飲み物には自動的に15%が加算されます。


カーニバル


大人も子供も一日あたり10ドルです。飲み物には自動的に15%が加算されます。


コスタ


大人は一日6ユーロ、子供は一日あたり3ユーロです。飲み物には自動的に15%が加算されます。


キュナード


大人も子供も一日あたり11ドルです。最高級のグリル・クラスは一日あたり13ドルです。飲み物には自動的に15%が加算されます。


ホーランド・アメリカ


大人は一日10ドル、12歳以下の子供は一日あたり5ドルです。飲み物には自動的に15%が加算されます。


MSC


大人は一日12ドル、18歳以下の子供は一日あたり6ドルです。


NCL


大人は一日12ドル、3?12歳までの子供は一日あたり5ドルです。3歳以下の子供はチップの必要はありません。飲み物には自動的に15%が加算されます。


プリンセス


大人も子供も一日あたり10ドルです。飲み物には自動的に15%が加算されます。


ロイヤルカリビアン


大人も子供も一日あたり6.25ドルです。飲み物には自動的に15%が加算されます。


以上ですが、乗船すると、チップにつてはキチンと説明されますので、その指示に従うのが良いでしょう。船によって微妙に違うものだという認識さえあれば、もうチップの心配はいりません。なお日本船ではチップは無用です。


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プライド・オブ・ハワイの苦悩


皆さんはカポタージュ条約というものをご存知ですか?船でも航空機でも、国内線を営業するのはその国の船や航空機でなければならないという規定です。ですからたとえばアメリカン航空は、例えば「東京?大阪利用」のみの乗客を乗せることは出来ません。


クルーズならば外国船、例えばロイヤルカリビアンのクルーズは、日本国内クルーズ、例えば横浜?神戸?博多といったクルーズを企画できません。ですから韓国や台湾に寄航して、そして日本の港に寄航するクルーズでないと営業できないのです。


さて前置きが長くなりましたが、ハワイはクルーズでも絶好の地域ですが、この条約のおかげで、近くに外国がないので、7泊8日のような短期クルーズを営業できませんでした。ところがプライド・オブ・アロハ/アメリカ/ハワイの三隻をアメリカ船籍にして、短期クルーズを可能にした、NCLアメリカの戦略は大成功と見られていました。


ところがクルーズ・クリティック社の記事では、「乗客からサービスに関してクレームの山」だとのレポートがあります。ハワイの場合「フライ・アメリカン」の精神で、アメリカ船籍を取得しないといけないばかりか、乗組員の90%はアメリカ人でないといけないとの規定があります。


クルーズ業界ではクルーは賃金の安い、フィリピン他、世界中から人材を起用しています。そしてクルーを容易に雇うことが出来る市場があります。ところがその中にアメリカ人はとても数が少ないのです。したがって特に最新船であるプライド・オブ・ハワイではアメリカ人クルーの教育が追いついていないと指摘しています。クルーズ・クリティック社の記者が実際に乗船しての感想は「設備や日程はすばらしい。しかしこのサービスの悪さはシステムの欠陥であり、改善するのはきわめて難しい」とまでこきおろしています。


具体的な実例まであげていますので、怒り心頭の乗客が大勢いるのでしょう。私が乗船した二年前のプライド・オブ・アロハ(当時は一隻のみの就航)ではトイレの掃除の行き届かないことに辟易はしましたが、それほどサービスで問題であるとは感じませんでした。近年急激に二隻を投入したために、クルーの経験不足と教育不足が目立ったのでしょう。


私は残念ながら新しい船には乗船していません。どなたか経験者がおられましたら情報提供ください。


来年からプライド・オブ・アロハが短期クルーズから引退するのも、このようなサービス面での改善の一つの動きではないかとかんぐっています。(新しい船のみの二隻体制にして、一番経験のあるアロハのクルーを再配置するのかなと思っています)クルーズクリティックのような影響力のあるメディアにこのようなことを書かれないようにNCLは抜本的な対策を速やかにすべきであると思います。



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クルーズと船酔い


にっぽん丸「ニューイヤー・クルーズ」では随分と揺れました。ちょうど年末、日本列島全体が大荒れの中、出港したにっぽん丸はとても揺れました。船酔いには絶対的な自信のある私ですが、さすがに、第一回目の夕食を食べることが出来ず、二回目に変更してもらい、受付においてある船酔い薬(トラベルミン?)を服用し、一時間ほど眠りました。


すると気分すっきり。二回目の食事は何事もなく頂くことが出来ました。あとで説明書を読むと「船酔いが始まって服用しても効果はありません。船酔いすると思えば早めに服用ください」とあります。朝晩二回、予防として服用している人も大勢いました。


私の場合、空腹が原因で船酔いがきたのですが、薬を飲み、ぐっすり睡眠をして気分が切り替わり、精神的に「薬が効いている」と錯覚して、気分上々で食事が出来たのでしょう。「船酔いに空腹は禁物」「船酔いは精神的なもの」との教訓を今回のクルーズで得ました。


さて日本の船の場合、酔い止め薬は無料のようです。注射はにっぽん丸の場合一回1000円でした。私が船酔いした夜は多くの人が夕食をパスして翌朝になってやっと回復した人が多かったようです。食事はかなり余ったとクルーから聞きました。


皆さんの話を聞いていると、本当に個人差が多いですね。私のように薬で一発回復の人や、注射で一発回復した人が多かったのですが、注射を4回もして効き目がなかった人とさまざまでした。


今回、5メートル程度の波でどうして船酔いになったのだろうと、考えました。にっぽん丸は小さな船なので、縦ゆれ(ピッチング)があるのです。それに横揺れ(ローリング)が加わった複雑な揺れで船酔いするのかなと思ってみたり・・・大型船では300メートルも船の長さがあり、縦ゆれの波の波長を越えているので縦ゆれはまずありません。


横揺れはフィンスタビライザがついていて、波の動きと逆の動きをするフィンがついていますが、これは波長が3メートルを超えると、やはり揺れます。今回のにっぽん丸は「うねり」に苦しんで、船長さんは大変でした。操船を上手にしないと、大揺れになるからです。一生懸命操船で揺れをすくなくしようと頑張ってくれました。そしてその情報を良く私たちに伝えてくれました。


また操舵室(ブリッジ)も長い時間にわたって開放して頂いて、びいなすの由良船長とはまた違った意味での乗客サービスに誠心誠意尽くして頂いたと感謝しています。


さて船酔いの話にもどりますと、冬場のハワイ?日本、グアム・サイパン路線は、今年ほどひどくはないものの、荒れる海域です。船酔いの心配がある人は、クルーズを選ぶとき、このような航路を選ばないことです。クルーズ船はあらゆる面で揺れが少なくなるように工夫されていますが、自然の猛威には逆らえないということです。


「船酔い対策として、静かな海を選びましょう」との陳腐な結論で恐縮です。



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にっぽん丸 ニューイヤークルーズ その3


写真は掲示板をご覧ください。


http://www3.ezbbs.net/33/fujiwara/


船内イベント


今回は洋上が多かったので船内イベントも結構盛りだくさんでした。年末の餅つき大会では、乗客参加で列をなし、つきたてのお餅をその場で餡(あん)、きなこ、大根おろしにお醤油の三種類で振舞われました。また三時のティータイムにも同じく三種類のお餅が提供されました。皆さん大いに年末気分を味わいました。


また大晦日はNHKの海外放送で紅白を楽しめましたし、にっぽん丸のカウントダウンは「にっぽん丸の行く年来る年」でクルーズディレクターが珍妙なふん装で出てきて乗客を笑わせ、最後は「蛍の光」をみんなで歌い、最後にカウントダウンで新年を迎えました。


明けて元旦の朝は江戸里神楽若山社中の笛や太鼓に獅子舞、大黒様の踊りで祝った後、朝食を祝います。お雑煮が美味しく、お代わりをしました。元旦、二日はグアム、サイパン寄航で大部分の乗客が陸にあがりますので、正月の祝い膳は二日の夕食となりました。そしてその夜、賀詞交換会として、盛大に鏡割りが行われ、船長の乾杯の音頭で、にっぽん丸のマスについだお酒で乾杯です。正月気分が盛り上がります。


年末年始のイベントは以上のとおりですが、そのほかの沢山の催物については省略します。船長主催のパーティはウエルカムとフェアウエルの二回あり、ドレスコードはフォーマルでした。


フォーマルナイト


日本の船でのフォーマルは始めての私ですが、驚きました。男性のタキシード着用率が多いのです。しかも私のように「借りてきた猫」状態のタキシードではなく、皆さん堂々と着こなしているのです。慣れた常連さんだなと思いました。そしてタキシードを着用していない乗客もほとんどが黒い背広にネクタイで、このように完全にフォーマルを守っているのは、外国船でも珍しい状況でした。


外国船のように「そこのけ、そこのけ」で良い場所は船のカメラマンによる独占などはなく、本当に船全体が社交界に一変したような雰囲気でさすがにっぽん丸と思いました。日本船でのフォーマルはめったにありませんが、世界一周されるかたは、この点に留意が必要です。


カジノやバー


私は夜遅いのが苦手で、様子がわからなかったのですが、今回は娘がカジノゲームにはまり込み、その後でのバーでの一杯を存分に楽しんだようです。カジノもバーも常連さんが多く、いつも同じメンバーなので新参者で若い我が家の娘はすぐに常連さんの仲間入りをして、連日ご帰還は午前様でした。時々新人が現れると、常連さんが手取り足取り教えてくれるそうです。


バーでは時間帯によって、気のあった人が集い、結構にぎわっていたと娘は話していました。但し一杯の値段が千円程度と少々お高いのですが、それを気にする乗客は私だけでしょうか。バーがお開きの時、船底の一階は娘だけで、他の人は5階の住人(デラックスとスイート)で驚いたと娘は言っていました。


このように、船内の色々なイベントにはそれぞれ、好きな人が集い、結構人を集めていました。常連さんが多いだけに、にっぽん丸での楽しみかたには慣れた乗客が多いのでしょう。このあたりが我が家の娘のように積極的でなければ、敷居が高いと感じるのも無理はないとも思いました。


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にっぽん丸「ニューイヤークルーズ」その2


本日はショウについて説明します。今まで国内クルーズは二泊三日がメインでせいぜい四泊までの短期クルーズにしか参加していなかったので気がつかなかったのですが、今回のようなロングクルーズでは短期とは少し違った印象を持ちました。


今回は江戸里神楽の若山社中(正月ですので必須ですね)、津軽三味線、第三回チャンピオンの福居一大を中心とする和洋混合エスニックバンドである虎バンド、クラッシックユニットのデュアリス、マジックのケイト・オカに落語家桂米多朗師匠の5チームがショウを担当しました。


にっぽん丸の最近の傾向として、これら5チームは一度はメインショウに登場し、それ以外は午後のティータイムや深夜に近い時間帯でのミニライブやマジック教室、神楽の太鼓教室など、随分酷使されています。その結果ショウの出演者と乗客の距離が日をおうにつれ、ドンドン近づいてきます。


このような出演者と乗客のふれあいの結果、ミニライブでは客席から声がドンドンかかります。それだけクルーズが楽しくなる仕組みです。特に落語の桂米多朗師匠の努力には感心しました。初日の高座から横浜下船の最後の最後まで、ほとんど連日のように高座をこなし、その上、司会やら餅つき大会にも気軽に参加していました。


その気さくな人柄と積極的な行動に、高座に集まる人は日を追って増加し、彼の努力が報われた様子に、こちらのほうがホッとしました。テレビで活躍する品のないお笑い芸人が高い報酬を得ているのに、伝統芸能である落語を一から修行し、真打になっても、あまり収入面では恵まれていないようです。それにもかかわらず、明るく、懸命の努力をしている師匠の姿は感動的でした。


また「本物は違うな」と実感したのは虎バンドでした。津軽三味線の三代目チャンピオンという抜群の実力は聞くものを感動させます。しかも津軽三味線の枠内にとどまらず、ピアノを加えて洋楽の世界に踏み出す和洋混合のエスニックバンドでの演奏はとてもすばらしいものでした。


若い人が日本の伝統芸能をひきついで、さらなる拡大と発展を目指す姿をとても好ましく感じました。落語の桂米多朗師匠や虎バンドのように伝統芸能の継承に努力している人たちには絶大なる支援をしなければと思いました。


そのほかにも「語りが絶妙なマジックのケイト・オカ」や、「ソプラノの声の美しいデュアリス」に「新年を盛り上げた江戸里神楽の若山社中」のことも書きたいのですが、長くなりますので、これまでとします。


今回実感したのは、長いクルーズならではの、「ショウ出演者と乗客とのふれあいがショウをさらに楽しいものにする」ことを発見したのは収穫でした。また乗客の年齢層から考えても、歌と踊りのプロダクション・ショウよりも今回の人選のほうが乗客に受けている様子でした。


私の持論ですが、あまり日の当たらない分野での世界一、日本一を見つけ出してショウを行うと、本物だけに必ず人を感動させますし、またギャラも安いのではと思います。日本船がショウで生き残る道はここにあるのではないでしょうか?


とにかく満足しました。


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にっぽん丸「ニューイヤークルーズ」その1


明けましておめでとうございます。


昨年27日から5日までにっぽん丸の「ニューイヤークルーズ」に乗船しました。内容が濃く、食事も美味しいし、一泊あたりの値段は普通のクルーズと変わらないので「お買い得クルーズだな」との印象を強くしました。同時に年末年始をクルーズで過ごすのは最高の贅沢だと思いました。


(写真は掲示板をどうぞ http://www3.ezbbs.net/33/fujiwara/ )


食のにっぽん丸


今回のクルーズは「食のにっぽん丸」の名前に恥じない味よし、内容良しの満足する内容であったと、皆さん満足でした。元旦はグアム寄航でしたので、祝い膳は二日の夜となりました。


元旦の朝はメインダイニングの前で若山流鈴木社中による獅子舞と大黒様の踊りも披露され、またメインダイニングに入ると正月色一色で、いやが上にも正月を盛り上げる飾り付けには感動しました。お屠蘇にお雑煮が追加されましたが、お雑煮の味が良く、ついお変わりをしたほどです。


昼食は大部分の乗客が外出するため、今回唯一のブッフェランチでした。私も外出していましたので、内容はわかりませんがメニューを見る限り、ご馳走がズラリでした。


元旦の夜は小皿料理でなんと14品に食前酒として梅酒が出る豪華ぶりにビックリしましたが、小皿ですから量も適度で、満足でした。


元旦、二日とグアム・サイパンでの寄航でしたので、正月の祝い膳は寄航終了した二日の夜となりました。金粉入り清酒「亀の尾 賀春」に加えて伊勢えび雲丹焼きに赤飯のほか、御造りやお雑煮など5品に赤飯。それに加えてお重として23品目が少しずつという充実ぶりです。もちろん味良しで皆さん大満足でした。


今回初クルーズの娘は「9日間一度も同じ料理が出ないし、そろそろあっさりしたものが欲しいと思うころにあっさりしたものが出てくる」と感心していました。


私も前回のクリスマスクルーズで「はずれ」のあったことと比較して、「当たり外れ」の無い今回のクルーズでの食事に「気合が入っている」と感じました。ただ古くから乗船している人の中には、「年々食事の質が落ちてきている」と嘆く人もいました。私自身もにっぽん丸初クルーズと比較すれば、なんだかそのような気持ちもしますが、今回のクルーズで「食のにっぽん丸」の看板は確かだと思いました。


味については個人差の一番出るところですので、断言は出来ませんが、「びいなす、飛鳥の年末年始を乗り比べてみたいな」との贅沢な望みが消え去りません。同時に「また来年も・・・」と思う満足クルーズでした。


そのほかの内容は「その2」以降にして今日のところはこれまでにします。今年もよろしくお願いします。


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