2007年5月アーカイブ



華客船の旅、クルーズファンのためのメルマガ


申し込みは


http://www.melma.com/backnumber_143773/


ハリケーンシーズンが始まる


カリブ海クルーズはもっとも人気のあるコースですが唯一の難点はハリケーンです。クルーズの日程が変更になったり、港が変更になったりと大変です。日本からは必ず航空機で行きますから、航空券の変更もしなくてはなりません。天気予報でハリケーンの襲来が予告されたらどうすればよいのでしょうか。またこのような天候による不可抗力による被害の費用は誰が持つのでしょうか。


日本の旅行業法や約款では天候等の不可抗力の場合、旅行社は免責となります。費用は乗客が持たねばなりません。しかしアメリカの場合どうでしょうか。


まずハリケーンが襲ってくるとの情報が入れば、港の変更や日程の変更はつきものです。またクルーズ自体がキャンセルになることもあります。このときのクルーズ会社の対応については「クルーズ会社の現実的な対応」と「クルーズ会社の責任の範囲」をわけて考えないといけません。


「クルーズ会社の責任の範囲」についてはあらかじめ契約条件が書いてあります。ほとんどの人は英文でもあるし読んでいないことでしょうが、天候など不可抗力の場合、アメリカでもクルーズ会社の責任はごくわずかです。しかしほとんどのクルーズ会社は遅れを最小限にしたり混乱を出来るだけ避けるために最善を尽くします。


また変更になった部分についてはクルーズ代金の一部が返却されることもありますし、オンボードクレジト(船内だけで利用できるお金みたいなもの)が与えられたりします。このような契約では免責なのに、ある程度の補償をするのは、船の代金にも関係があります。飛鳥2の前身のクリスタル・ハーモニでのハワイから横浜までのクルーズで悪天候のために14時間遅れ、深夜の横浜到着となりました。本来天候による不可抗力のはずなのに、日ごろ私たちが宿泊できない超高級ホテルに無料で宿泊させてもらい感激しました。超高級船ならではのサービスです。


しかし重要なことは船上結婚式や新婚旅行、大勢の家族旅行などきわめて重要なイベントにカリブ海クルーズを計画している場合は絶対にハリケーン・シーズンを避けるべきです。アメリカでもバミューダで結婚式をあげる予定で関係者がクルーズに集合し、いざ出港という場面でハリケーンが来襲し目的地がカナダ/ニューイングランドに変更された例もあるそうです。泣くに泣けませんね。


これからボツボツ、ハリケーン・シーズンに入り、秋口まで続きます。安全なのは11月ころから冬場にかけてですね。ご注意ください。


藤原雄一郎のクルーズワールド


http://inox-tabi.com/cruise/cruisetop.htm




豪華客船の旅、クルーズファンのためのメルマガ


申し込みは


http://www.melma.com/backnumber_143773/


初の「クルーズ・シップ女性船長」誕生


ロイヤルカリビアンのモナーク・オブ・ザ・シーズの船長に初の女性船長が誕生します。船の世界はバイキングや海賊のイメージから断然男の世界です。そこへ女性船長の誕生ですから、話題性があります。


彼女の名前は Karin Stahre-Janson。スエーデン人です。彼女はRCIのセレナーデとマジェスティ・オブ・ザ・シーズで働いていましたが、その前は9年間、貨物船で働いていました。しかもケミカルタンカーにオイルタンカーです。もちろんこの業界も男の世界です。


彼女は7歳のときに小さなボートをプレゼントされ、それ以来海の世界に魅了されたそうです。そしてその後スエーデンの工科大学に進学し、 Nautical Science (航海学とでも訳すのでしょうか)の学位を取得し、どのような船でも指揮することが出来る資格を取得しました。


彼女はすでにモナーク・オブ・ザ・シーズのバハクルーズで四泊のクルーズの訓練を終了し、8月には船長として活躍する予定です。このニュースを知った乗客からは、早く彼女の雄姿を見たいと期待が高まっているようです。モナーク・オブ・ザ・シーズのバハクルーズはアメリカ西海岸ですから、近く、しかも短期で、安価なクルーズです。皆さんも彼女と一緒に写真を撮るために、乗船してみませんか?


男女の区別がなくなり、女性の活躍の場が増大していますが、「海の男」の世界に颯爽と女性船長が登場するのも爽やかなことではありませんか。応援しましょう!


藤原雄一郎のクルーズワールド


http://inox-tabi.com/cruise/cruisetop.htm




豪華客船の旅、クルーズファンのためのメルマガ


申し込みは


http://www.melma.com/backnumber_143773/


ホーランドアメリカ 乗客が乗船できず


ホーランドアメリカのマースダムはアメリカ・ジョージア州のサヴァナから133名の乗客を乗船させる予定でした。ところがサヴァナの港湾当局では乗船に必要なセキュリティ・チェックが出来ないとの理由で乗客は港に取り残される結果となりました。


ホーランド・アメリカは3?4週間前から再三にわたって港湾当局に保安チェック機械をそなえるように要請してきたと話しています。一方港湾当局は船は単に燃料補給のために寄港し、乗客の乗船も下船もないと聞いていたとの反応です。この港は貨物船のターミナルであり、クルーズ船のターミナルではないから明らかにホーランド・アメリカの責任で乗客が取り残されたのであると主張しています。


結局乗客は140キロも離れたチャールストンから乗船することになり、100ドルのオンボードクレジットを受けとりましたが、ひどい目にに合いました。一方で1000人のすでに乗船している乗客は下船を許され、交通機関であるトロリーは大混雑したそうです。一時下船の乗客もセキュリティ・チェックの対象のはずですから、これもおかしなことだと思います。


サヴァナの観光に携わる当局はこのような港湾当局の態度では今後のクルーズ・シップの寄港は期待できないと遺憾の意を表明しています。まさにその通りだと思います。アメリカもまた日本と同じく縦割り行政なのでしょうか。日本の場合はクルーズ船の誘致を港湾当局が行っている例が多いですから、このようなことは起こらないと思いますが、果たしてそうでしょうか?


しかし私はホーランド・アメリカもサヴァナの港湾当局もきわめていいかげんだと思います。このようなことが実際に発生したことは驚きです。はじめての寄港地にはこのようなリスクが潜んでいることを実感しました。珍しい話なので紹介しました。


藤原雄一郎のクルーズワールド


http://inox-tabi.com/cruise/cruisetop.htm




豪華客船の旅、クルーズファンのためのメルマガ


申し込みは


http://www.melma.com/backnumber_143773/


ふじ丸乗船記  その2


ふじ丸のホームページをアップしましたところ、実に多くの人に見て頂き、これまでの最高のヒット率でした。さすがに最近は落ち着いてきましたので、皆さんが見終わったのかと思っています。


http://www.inox-tabi.com/cruise/fuji/


さて私にとってふじ丸ははじめてなので、いつもこのように楽しいのかどうかわかりません。他のクルーズとふじ丸との違いは、ふじ丸には「クルーズ・ディレクターにアクティビティ・スタッフ」がいないことです。そのかわりイベント・スタッフが全てを取り仕切っています。


このイベント・スタッフはふじ丸からの契約だったり、旅行社からの契約だったり、ケースバイケースだそうです。食事等はふじ丸スタンダードで、ふじ丸が取りしきっていますので、味はまず変わらないと見てよいでしょう。


今回はクラブツーリズム(クラツー)からイベント・スタッフは契約を受けたそうですが、クラツーの意向が色濃く出ていました。寄港地でのイベントはとても印象的でしたし、今回はダンス・クルーズの色彩が強く、航海日には午前、午後と二回ダンスタイムがありました。夜は二つの会場でダンスタイムがあり、踊りたい女性が数多くおりました。クラツーやるな!との印象を受けました。


チャータ会社によってレベルが大幅に変動しないように、ある程度ふじ丸側も関与していると言ってましたが、読者から「いずれにしても,ふじ丸という船はクルーズに精通した旅行社がチャーターすれば上質なクルーズ船になり得るということは確かに言えると思います。」とのご意見を頂きました。私もそう思いますが、他のチャータに乗船してみないとなんともいえません。


船の設備は「にっぽん丸」より良いような気がします。研修船のイメージはありません。キャビンは研修のため四人宿泊を基本にしているせいか、収納が四人分あり、二人だととても助かります。このような上質な船で研修が出来たら素敵ですね。企業のインセンティブにも最適だと思いました。


現在にっぽん丸が遠出しましたので日本船かカラッポです。来年は三隻とも同時に世界一周なので、留守中にふじ丸に活躍して欲しいと思いました。


藤原雄一郎のクルーズワールド


http://inox-tabi.com/cruise/cruisetop.htm




豪華客船の旅、クルーズファンのためのメルマガ


申し込みは


http://www.melma.com/backnumber_143773/


提携サイトの設定


お詫びと訂正


前回のメルマガで読者から厳しいお叱りを受けました。


「短期クルーズでは例えば夕食の場合、開場と同時に窓際の席を確保すべくダッシュが始まるとか、昔の飛鳥では考えられないような大衆化も進んでいるようです。」これは「ひな祭りクルーズ」での出来事であり、短期クルーズ(ひな祭りクルーズの例)と表現すべきでした。誤解を与える表現に対しお詫びいたします。


提携サイト設定


藤原雄一郎のクルーズワールド( http://inox-tabi.com/cruise/cruisetop.htm )のトップページに提携サイトを設定しました。


藤原雄一郎のクルーズワールドをより利便性のあるものにするには、私個人の力では限界があります。そこで「志を同じくする人たちとともに手を取り合って、クルーズのさらなる発展を目指す」そのようなパートナーを提携サイトとさせて頂くこととしました。提携パートナーの責任者とは自由闊達に意見の交換や情報交換ができることを条件としています。


この中で森本さんのセレブリティ・ワールドが異彩をはなっています。代表の森本さんのクルーズにかける情熱は素晴らしいものがあります。森本さんの目指すのは「最高品質のたび」で私の知らないラグジャリーな世界を熟知されています。そしてお客様に対しても「最高品質のたび」に恥じない素晴らしい対応だと評判です。


森本さんとはすっかり意気投合しました。私には手の届かない世界ですが、藤原雄一郎のクルーズワールドの幅を広げるためにも是非HPを見てください。心が豊かになります。


http://1miami.net/


森本さんのサイトからも当方のサイトにリンクをかけて頂いています。双方のサイトの読者がお互いに交流できたらいいですね。森本さんは今回の提携サイト発足を祝って、森本さんのプライベートメルマガ登録のオファーには「クリスタルクルーズ完全ガイド」を、さらに抽選で「クリスタルシンフォニー北欧クルーズ」のDVDをプレゼントを考えておられるとのことです。


何はともあれ、森本さんの素晴らしい世界に一歩足を踏み入れてみませんか?


森本さんからのプレゼントを森本さん自身で書いていただきました。


???引用開始???


日本人にピッタリの外国客船の「クリスタル・クルーズ」



今回相互リンク記念として、セレブリティ・ワールドが発信するプライベートメルマガに登録された方先着50名様に「クリスタル・クルーズ完全ガイド」(非売品)をプレゼントいたします。(資料請求の項目をクリックしてください)



メルマガ登録者様の特権としてラグジュアリークルーズやプレミアムクルーズの特別価格などの最新情報から、船内見学会ご招待などお得な情報を満載しています。



さらに応募された方の中から抽選で10名様に「豪華客船の旅・豪華客船の旅5 北欧クルーズ篇」のDVD版を差し上げます。



(内容)


このクルーズはイギリス・ドーヴァー港を出港、ノルウェーのフィヨルドを回り、ヨーロッパ最北の地、ノースケープを目指します。そして、再びノルウェーから南下、最終地デンマーク・コペンハーゲンまでのクルーズです。



なおこのDVDは「クリスタル・クルーズ」普及の一助としてアレンジし、個人でお楽しみいただくもので、DVD販売を目的にするものではありません。(著作権は株式会社小学館様にあります)



またDVDオークション販売をはじめ、株式会社小学館様の著作権侵害に関わる行為は禁止いたします。(万一発覚した場合は法的手段をとられますのでご注意ください)



お申込みはこちら↓


https://secure.mynetworks.co.jp/formmail/00058398/


お申し込みには「藤原雄一郎のクルーズワールドを見た」と一言書き添えてください。


???引用終わりーーー


藤原雄一郎のクルーズワールド


http://inox-tabi.com/cruise/cruisetop.htm




豪華客船の旅、クルーズファンのためのメルマガ


申し込みは


http://www.melma.com/backnumber_143773/


ふじ丸乗船記 その一


ふじ丸については一部に「研修船」とのイメージがあり、敬遠していましたが、びいなすやにっぽん丸に乗船するたびに「ふぃじ丸はいいわよ」との声を聞きます。また懇意にしている西の日本PTSが8月28日からふじ丸のチャーターをするというので( http://www.pts-cruise.jp/tour/fujimaru/setoyaku/?afs=INOUE )今回ふじ丸に乗船してきました。


いつも国内クルーズから帰ってくると癒されるのですが、今度は、なんとも言えない充足感を感じました。理由はわかりません。


まず食事はピカ一です。「食のにっぽん丸」に決して負けません。それに配慮が素晴らしい!!最初の食事が昼食だったのですが、とても美味しく、いっぺんに気に入りました。


びいなすは時々最初の食事が昼食だと手を抜くことがあります。しかし第一印象が大切です。そこを旨く心得ているのが嬉しいです。そして最後はデッキランチの昼食だったのですが、あいにく風が強く中止になりました。


デッキランチの予定でしたので、ブッフェでしたが、いままでこれほど美味なブッフェは経験がありません。またデザートが実に小ぶりで、繊細な味わいに感激です。カレーライスにうな重、点心のいづれもとても美味しい!!大満足のフィナーレでした。


鹿児島まで天候に恵まれ最高!!鹿児島では出港のときに太鼓の演奏が30分近く!そして太鼓の後半の演奏は船のドラに合わせての演奏開始です。そしていつまでも手をふってくれて・・・「感動した!!」の言葉そのままでした。感激のあまり涙を浮かべる男性もいたほどです。


設備的には古いふじ丸にどうして充足感を感じたのでしょうか?わかりませんが、乗客との会話がこれほど楽しかったのは今回が初めてです。多くの人々との楽しい会話が充足感をもたらしたのでしょうか?不思議なことに皆さんふじ丸ははじめてのかたばかりで二度目という人には会うことができませんでした。


また三泊四日で毎日演奏してくださった池田千鶴子さんのハープの美しい調べと、知的で情熱に溢れたかたりには「本当に感動しました」どのようなかたなのかは下のURLを参照ください。早速CDを購入し、妙なる調べを聴きながらクルーズの余韻に浸りながら掲示板に書き込む至福のひとときを今満喫しています。


http://biz.sbrain.co.jp/theme/V-15.htm


まずは豊富な写真をご覧になって実感してください。


http://www.inox-tabi.com/cruise/fuji/


藤原雄一郎のクルーズワールド


http://inox-tabi.com/cruise/cruisetop.htm


リンク

ウェブページ

記事一覧